耳が痛い!?子どもがかかりやすい耳の病気

スポンサーリンク




私には2人の子どもがいますが、その子たちが生後2か月の時に、外耳炎で耳鼻科に行ったことがあります。

 

機嫌や体調は、いつもと変わりない様子でしたが、風呂上がりの耳掃除のときに、においフェチの私が、使用後の綿棒をにおったら臭かったことで発覚!!

 

耳鼻科の先生には「耳掃除はしなくていい!どうしても気になるときは病院に来なさい!!」と注意されました。

 

だって~育児本には綿棒で掃除するって書いてあったんだモーン(>_<)!!

 

子どもは体調の変化を、うまく言葉にして知らせることができません。気付かぬうちに病気にかかっていては大変!!

 

今回は、小さい子どもがよくかかる耳の病気についてまとめました。

 

↓↓↓お時間があればこちらの記事も↓↓↓

ママが知っておきたい赤ちゃんがかかりやすい熱の病気

急性中耳炎

ミルクも飲んだし、おむつも替えた‥それなのにいつまでも赤ちゃんの機嫌が悪い‥。

 

子どもが耳元を触るばかりする。

 

そんな時まず疑われるのが『急性中耳炎』です。

 

子どもは、耳と鼻をつないでいる耳管という管が、大人と比較して太く、短く、傾斜もなだらかなため、中耳炎にかかりやすく、3歳以下の子どもの80%が一度はかかると言われています。

 

風邪などの鼻水が原因となることがほとんどで、細菌やウイルスが、耳管(鼻と耳をつないでいる管)を通り、鼓膜の奥(中耳という空間)に入り、炎症がおきる病気です。進行すると鼓膜の一部が破れて、耳から耳だれが出てきます。

 

保育園などに通っている子どもの場合は、感染症にかかりやすいため再発しやすく、重症化、難治化することもあります。

 

プールやお風呂の水が耳に入ったり、耳の穴から菌が入って急性中耳炎になる事は、ほとんどないそうです。

 

急性中耳炎の症状

耳の痛み・聞こえが悪い・発熱・風邪をひいていて黄色の鼻水が出ている・耳の入り口に黄色くて粘っこいものがついている(耳垂れ)・なぜか機嫌が悪い・食欲不振

赤ちゃんの場合は、機嫌が悪い、よくぐずる、耳のあたりを触る、おっぱいの飲みが悪いなどの様子に注意しましょう。

小さなこどもは、耳が痛いことがうまく表現できず、頭が痛い・歯が痛い、などということもあるので気をつけてください。

 

急性中耳炎の対応

軽いものなら小児科でも対応してくれますが、耳鼻咽喉科を受診しておいた方がよいです。

 

今回、耳鼻咽喉科のホームページを調べていて思ったのですが、先生によって治療方針がかなり違うんですよ~!

 

鼓膜切開は、一時的な効果しかないから重症の場合でないとしないという先生や、鼓膜切開は短期間に多頻度でなければ問題ないので、積極的に切開した方が治りが早いという先生も…。

 

鼓膜切開というと、かなり痛そうですが、麻酔をして2~3ミリの穴を開けるそうで、痛みというよりは見えないところで何かをされる恐怖で、痛い気がすることが多いようです。

 

鼓膜切開は膿が多い場合や、痛みがひかない場合に有効で、短期間に多頻度でなければ、切開した穴は1週間ほどで再生するそうで、鼓膜内に液体が溜まっている状態が続く方が問題なのだそうです。

 

病院へ行く前に、できればお近くの耳鼻咽喉科のホームページをチェックして行かれることをお勧めします。

 

自分の考え方とマッチする治療方針の病院に通うことが、安心につながります♡♡

 

  • 耳鼻咽喉科での基本的な治療の流れ
  1. 鼓膜の様子を診て軽症~重症を診断する
  2. 原因にある鼻と喉の治療をする(鼻水の吸引・抗生剤等の吸入)
  3. 重症(鼓膜内の液体が多い)場合・免疫の弱い乳幼児の場合・中耳炎が長引いている場合は鼓膜切開や鼓膜換気チューブ留置を行う
  4. 定期的に鼻を吸う
  5. 鼓膜内の膿が完全になくなり、聞こえが元に戻ったことを確認して治療終了
注意

中耳炎の治療は時間がかかるため、耳鼻科通いは何か月もかかることがあります。途中でやめてしまう方もいますが、鼓膜内の液体がなくなるまできっちり通っておかないと、繰り返し中耳炎になったり、耳の聞こえが悪くなったりする原因になるので気をつけましょう。

 

  • 家庭でできること
  1. 痛がるときは耳の下や後ろを冷やす
  2. 耳垂れが出たときは耳の中は触らず、耳の周りだけ拭く
  3. 鼻をこまめに吸う・鼻かみをさせる※鼻通りをよくすると、液体が抜ける道ができ、早く治ります。

風邪で鼻水が多いな~と気づいたときに、こまめに鼻吸いをしておくことが予防につながりますよ♪

 

滲出性中耳炎

『滲出性中耳炎』とは、鼓膜の奥の中耳という空間に、滲出液といわれる液がたまり、音が聞こえにくくなる中耳炎のことです。

 

この滲出液は、お風呂やプールの水が中耳に入ったものではなく、耳と鼻をつないでいる耳管という管が正常に働かず、鼓膜の奥ににじみでてきた、元々人間の体の中にある液体成分です。

 

急性中耳炎を一生懸命に治療しても滲出性中耳炎に移行することもありますが、急性中耳炎の治療を怠ると、急性中耳炎から滲出性中耳炎になってしまう可能性が増します。

 

その他には、アデノイドや扁桃が大きい場合も、滲出性中耳炎になりやすいそうです。

 

副鼻腔炎やアレルギー性鼻炎など、鼻の病気が原因であることが大半なので、鼻の治療も重要となります。

 

滲出性中耳炎の症状

鼓膜内に液体が溜まるので、耳の聞こえが悪くなり、山に登った時のような耳の詰まった感じがします。

 

急性中耳炎の症状との大きな違いは、鼓膜の炎症が弱いため痛みがなく、気づかないことが多いところです。

放っておくと難聴になる場合があるので、子どもの場合は下記のことに気をつけましょう。

  1. 呼んでも振り向かない
  2. テレビの音を大きくする
  3. 大きな声でおしゃべりをする

 

滲出性中耳炎の対応

耳鼻咽喉科で鼓膜の状態をみたり、専門的な検査の結果によって診断します。

 

鼓膜をとおして中耳にたまった液体を確認したり、聴力検査や鼓膜の動きの検査によって、病気の程度もわかります。

  • 耳鼻咽喉科での治療の流れ
  1. 中耳にたまっている滲出液をなくして聞こえをよくするための治療と、耳に悪い影響を与えている鼻やのどの病気に対する治療とを並行して行う
  2. 耳に対する治療では、聞こえの状態がかなりわるい場合は、鼓膜切開術を行い、聞こえの改善をはかる
  3. 病気の程度が軽い場合には薬による治療や、鼻から耳に空気を送る耳管通気〈じかんつうき〉という処置を行う
  4. たびたび滲出性中耳炎をくり返す場合は、鼓膜にチューブを入れる手術を行う
  • 家庭でできること
  1. 小さい子どもは鼻水がよく出ていたら、中耳炎になる可能性があるので、耳の様子を気にしてみておく
  2. 呼んでも知らんぷりすることが多い、大きな声で話す、テレビの音が聞き取りにくいなどの普段の気になる様子があれば早めに受診する

 

外耳炎

耳の入り口から鼓膜までの部分を「外耳道」と呼びますが、そこに傷ができて、炎症を起こした状態が外耳炎です。

 

発症の原因は主に耳掃除です。

 

大人でも耳掃除が好きで、よく掃除してきれいにしているのに、なぜか耳の中がかゆいという方がいますが、それも外耳炎の可能性があります。大人の場合は免疫が高いので自然治癒することが多いそうです。

 

実は私も、耳掃除大好き♡黒い綿棒をみつけると、ついつい汚してやりたくなる~( *´艸`)フフフ

 

外耳炎の症状

耳の痛み・耳の穴のかゆみ・耳垂れ・耳が熱を持つ・耳鳴り

赤ちゃんの場合は、しきりに耳を気にする仕草をする・耳に触れると泣く・耳の穴から異臭がする・耳の入り口に膿がみえるなどの様子に注意しましょう!

 

外耳炎の対応

耳鼻咽喉科で診てもらいましょう。耳の穴をきれいに消毒し、抗生物質の飲み薬が出る場合や、軟膏や点耳薬が処方される場合もあります。

 

注意

耳垢は自然に押し出されて出てくるので、放っておけばよいそうです。お風呂上りはガーゼで水気をぬぐう程度にしておきましょう!

 

気になるときは耳鼻科でお掃除してもらってくださいね~(*’▽’)←2人の子を耳鼻科送りにした犯人がおすすめしています‥

 

まとめ

今回は乳幼児がよくかかる耳の病気について簡単にまとめました。

  • 急性中耳炎

小さい子どもの風邪で、鼻水が多い時は、中耳炎になる可能性があるので気をつけましょう!赤ちゃんは授乳中にチラッと耳の穴をチェックするのがおすすめ!

  • 滲出性中耳炎

鼻の通りがよくない子どもや、風邪のたびに中耳炎を繰り返す子どもは要注意です。小声で声をかけてみて、聞こえのチェックをしてみましょう!

  • 外耳炎

耳掃除はガーゼで入り口をふく程度にして、気になるときは耳鼻科へ行きましょう。

  • 今日まとめた病気のほかにも、耳が痛いと感じる病気に、耳下腺炎(おたふく風邪)もありますから、耳下が腫れているときは小児科へ行ってみましょう。

 

ちいさい子どもたちは、自分の体におきていることをうまく言葉にできません。

 

病気を見過ごしてしまうことがないように、日ごろからスキンシップのついでに、耳のチェックをしてみるといいですね(^_-)-☆

 

 

*今日も笑顔で*

 



スポンサーリンク



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


ABOUTこの記事をかいた人

【年齢】30代 【出身】岡山県 【家族】超現代っ子の夫、母さん命で未だにおっぱい大好きの娘(4歳)、 ヤダ期で甘えん坊の息子(2歳) 【職歴】保育士 【趣味】畑仕事、保存食作り、ディズニーリゾート旅行の妄想、 健康のための調べ物 【性格】気になり出したらまっしぐら。 A型と間違われるO型。 虫とホラーは苦手だが、家族の為ならゴキブリと戦える! 保育で得た知識はあるがわが子の子育てにはほぼ役立っていない。