地球や体に優しい洗濯洗剤!?子育てママにおすすめの洗濯方法とは…

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子どもが生まれた時、多くのママが赤ちゃんの服を赤ちゃん専用の洗剤で洗うのではないでしょうか?

 

育児雑誌に書いてあるからという方、ただ何となくという方もおられるでしょう。

 

なぜ、大人と同じ洗剤ではいけないのでしょうか…?

 

今回は、これから子育てが始まるママや、環境や肌に優しい洗濯をしたいママへ、洗濯洗剤について私がおすすめしたい洗濯方法をお伝えします♪

 

我が家の洗濯事情

石鹸洗濯 保育士母さん

私は子どもが生まれるまでは、よくテレビCMで見かける洗濯洗剤を購入していました。

 

特にこだわりもなく、お中元でもらう洗剤など何でも使っていました。

 

子どもが生まれた時も、特に何も考えず、そうするものなのだと思って赤ちゃん用の洗濯洗剤を購入し、大人の衣類と別に洗濯するようにしていました。

 

私が洗剤を意識するようになったのは、わが子に皮膚トラブルがあるとわかってからのことです。

 

その時から、私は洗剤の成分に興味を持つようになり、我が家は石鹸洗濯を始めることになりました。

 

2018年 石鹸洗濯から洗剤使わない洗濯に乗り換えました!くわしくはこちらから↓↓↓

石鹸を使わない洗濯!?ベビーマグちゃんを使ってみたよ

 

合成洗剤と石鹸

合成洗剤 石鹸

今現在、洗濯洗剤を大きく分けると、合成洗剤と石鹸に分類されます。

 

この2つ…どう違うのか、わかりますか??

 

合成洗剤とは…

合成洗剤とは、洗浄成分に合成界面活性剤を使っている洗剤のこと。

 

粉・固形・液体状のものがあります。

 

通常、合成洗剤には、合成界面活性剤のほかに酵素、蛍光増白剤、再汚染防止剤などさまざまな副原料が配合されます。

 

現代で主流なのはこの合成洗剤です。

 

合成洗剤の歴史

合成界面活性剤を作る研究は19世紀に始まりますが、その頃作られた合成界面活性剤は洗剤としては使われず、主に染料の助剤として使われました。

 

その後、1917年にドイツで世界初の合成洗剤が石炭から作られました。

 

第一次大戦下にあったドイツでは食用油が不足していたので、それ以外のものから洗剤を作る必要があったのです。

 

この洗剤は洗浄力が今ひとつで戦争が終わると廃れましたが、これをきっかけに合成洗剤の研究が進みました。

 

本格的な合成洗剤は第二次世界大戦中のアメリカで作られました。

 

ABSという合成界面活性剤を使ったもので、これは戦後急速に普及しました。

 

今では、さらにさまざまな合成界面活性剤が発明され、洗濯、食器洗い、身体洗い、シャンプー、歯磨きなど、あらゆるところで使われています。

 

石鹸とは…

石鹸は界面活性剤の一種で、動物性と植物性のあぶら(油脂)をアルカリで煮て作られます。

 

そのアルカリの種類によって、石鹸は2つに大きく分けられます。

 

  • 脂肪酸ナトリウム(ソーダ石鹸)

油脂を水酸化ナトリウム(苛性ソーダ)で煮たもの・固形石鹸や粉石鹸になる

 

  • 脂肪酸カリウム(カリ石鹸)

油脂を水酸化カリウム(苛性カリ)で煮たもの・液体石鹸になる

 

石鹸の歴史

石鹸の歴史のはじまりは紀元前3000年頃と言われています。

 

8世紀には南ヨーロッパで業者による石鹸製造が行われるようになり、手工業的な石鹸製造業が各地で発達しました。

 

さらに飛躍的に石鹸工業が発展したのが18世紀末で、工業的にアルカリを製造できる方法(ルブラン法)が発明されてからです。

 

このように、石鹸は紀元前から今日に至るまでの5000年もの閒使われてきたという歴史があります。

 

合成洗剤の役割と問題点

19世紀に普及した石鹸は人々の衛生環境を向上させました。

 

20世紀に発明された合成洗剤も、その点では同じ働きをしています。

 

ただ、合成洗剤は水環境の問題や安全性についての議論も引き起こしています。

 

人間と共に5000年を過ごしてきた石鹸に比べ、合成洗剤の歴史はまだまだ浅く、合成洗剤を何世代にもわたって使い続けたとき、環境や生き物にどのような影響があるのか、まだ誰も知りません。

 

『国が許可しているから、大丈夫』と、言い切れるでしょうか?

  • 化学物質の毒性は、アスベストのように、長年蓄積されて初めてわかるという物もある‥
  • 合成界面活性剤の10種類が、現時点で第一種指定化学物質に指定されており、これからも増える可能性がある‥
  • 毒性があると分かった合成界面活性剤も、現在普通に洗剤として販売されており、何も知らない私たちが人体実験している状態である‥

 

この3点の不安要素からも、疑わしきは、慎重になることが大切ではないかと思います。

 

肌や環境に負担が少ないおすすめの洗濯方法

エコ洗剤

今回私がおすすめしたいのは、肌にも環境にも比較的優しいとされる、石鹸を使った洗濯です。

 

洗濯用の石鹸を試した方はわかると思いますが、合成洗剤に比べて粉せっけんは水溶けが悪く、液体石鹸は洗浄力が弱い…というデメリットがあります。

 

毎日洗濯をする身としては、このデメリットはかなりのストレスですが、コツと慣れで気にならない程度にできます。

 

合成洗剤に比べると手間がかかりますが、そのひと手間で、私たちの未来の環境や、健康が守れると思えば大した苦労ではない…かな…と私は感じています。

 

洗濯用石鹸も日々進化しています。

 

私は今も、いろいろな洗濯石鹸や洗濯方法を試して、より快適な方法を追及しています♪

 

石鹸洗濯のポイントはこちらを参考にしてください↓↓↓

石鹸洗濯のポイント!これをするだけで洗浄力が格段変わる

 

手軽にデメリットを解消!おすすめの洗濯石鹸

エコな石鹸の洗剤を使ってみたけど、汚れが落ちない…

 

洗濯槽のカビが気になるようになった…

 

環境のためには、我慢が必要?

 

ストレスは体によくありませんから、石鹸洗濯にストレスを感じてしまう方には無理せず、エコで使いやすい洗剤をおすすめします♪

 

〇カナッシュ(1.2L)

 

シルクやウールも洗えるエコ洗剤。柔軟剤を使わなくても柔らかく仕上がる。

竹の天然洗浄力で洗濯槽がカビにくく、洗濯槽や排水溝もすっきりする。

すすぎは1回でOK。キッチンや拭き掃除など家中で使えるので便利。

☆デメリット☆

合成洗剤に比べると洗浄力が落ちる

 

〇コズグロスパ ミネラルランドリーウォッシュ(徳用2L)

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

コズグロスパ ミネラルランドリーウォッシュ 徳用 2L【SPDL_4】
価格:4374円(税込、送料無料) (2017/12/18時点)

 

世界9か国で特許取得。ウールも洗えるエコ洗剤。ほんのり香るアロマエッセンシャルオイルの香り。

柔軟剤を使わなくても柔らかく仕上がり、泡立たないのでドラム式にも使える。

洗濯は少量で済むし、キッチンや家中の掃除に使えるのでコスパが良い。

☆デメリット☆

合成洗剤に比べると洗浄力が落ちる

 

〇メイド・イン・アースの液体せっけん

 

天然のココヤシの実を原料とした純せっけん分のみの液体石鹸です。

「肌荒れをおこさない」「環境への安全性の高さ」という、純石鹸分の持つ特徴を最大限に生かし、赤ちゃんやお肌のデリケートな方にも安心。

肌着やおむつなどのお洗濯や哺乳びん、離乳食用の食器洗い、バスタブ洗いなどの住まいのおそうじなど、1本でなんにでも使用できるの石鹸洗剤。

☆デメリット☆

合成洗剤に比べると洗浄力が落ちる

洗濯槽に黒カビが発生しやすい

 

〇シャボン玉石けんEM洗濯液体せっけん (1.2L)

 

環境に優しい洗濯せっけん、液体タイプなので溶け残しや石鹸カスが出にくい。

河川や湖の浄化に広く使用されている微生物「EM」を配合しているので排水は環境浄化に繋がります。

アトピー肌にも優しい。

☆デメリット☆
合成洗剤に比べて洗浄力が落ちる

洗濯槽の黒カビが発生しやすい

 

〇ミヨシ石鹸 液体そよ風(1.2L)

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ミヨシ石鹸 液体そよ風 本体 1200ml
価格:631円(税込、送料別) (2017/12/18時点)

 

 

香り重視の方にも嬉しいフローラルブーケの香り。

洗濯用液体せっけんだから溶かす手間もなく、石鹸カスの心配もありません。

エコ洗剤にしてはお買い得。

☆デメリット☆
香りナシのものに比べると肌に負担がかかる

合成洗剤や粉せっけんと比べると汚れ落ちが弱い

洗濯槽の黒カビが発生しやすい

 

☆デメリット☆を緩和する方法

水溶けの悪さは液体石鹸を使うことでクリアできますが、粉石鹸に比べて洗浄力が落ちてしまいます。

 

我が家では…

  • 落ちにくい汚れは、温水に溶かした酸素系漂白剤に漬け込んでから洗濯
  • 襟汚れや食べこぼしなどの部分汚れは、セスキ炭酸スプレーをしてから洗濯
  • 布おむつや、布ナプキンの汚れはセスキ炭酸ソーダを溶かしたセスキ水に漬け込んでから洗濯

 

…という方法で洗浄力が弱い部分をカバーするようにしています。

 

〇酸素系漂白剤

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酸素系漂白剤 niwaQ 過炭酸ナトリウム 酸素系漂白剤 500g
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強い薬剤を使わずに安心素材で除菌・消臭・漂白ができる酸素系漂白剤です。

使ったあとは、無害な炭酸ソーダと、水と酸素に分解されます。

 

〇セスキ炭酸ソーダ(アルカリウオッシュ)

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アルカリウォッシュ 500g(セスキ炭酸ソーダ)
価格:272円(税込、送料別) (2017/12/19時点)

 

油汚れを自然乳化して落とす働きがあり、手垢や血液などたんぱく汚れもすっきり。

無機物なので、環境にも負担の少ない成分です。

 

セスキ炭酸スプレーの作り方

  • 水500ml
  • セスキ炭酸ソーダ小さじ1
  • スプレー容器

 

作り方

  1. スプレー容器に分量の水を入れ、セスキ炭酸ソーダを溶かす(汚れの程度で濃度を変える)
  2. 耐油性のスプレー容器なら、基本のスプレー液に好みの精油を2・3滴を加え、香りづけも可能(精油とセスキ炭酸ソーダ液は分離するので、使う直前に充分に振り混ぜる)

 

注意点

液を作り置きする場合は、2~3ヶ月以内を目安に使い切ります。

作り置きの液は直射日光や高温を避けて保存してください。

手荒れ防止のために、手袋をはめて作業することをお勧めします。

 

しかし…

 

経験上…時間が経過した汚れは、落ち切らずがっくり…のこともしばしば(;”∀”)

 

 

がっくりしたくない方はこちらの記事を参考にしてみてください↓↓↓

エコ生活の知恵・裏技/節約術

洗濯物の臭いが気になる方・洗濯槽のカビ退治の方法はこちらから↓↓↓

衣類の臭いが気になる人必見!洗濯槽掃除のポイント

 

まとめ

合成洗剤は水にも溶け、洗浄力が強く、助剤の効果で衣類を白く仕上げてくれて、とても便利です。

 

その反面、環境や肌への負担もあることを知っておきましょう。

 

私のおすすめは石鹸を使った洗濯です。

 

これにはデメリットがありますが、コツと慣れで、ストレスを減らすことができます。

 

この記事が、『石鹸を使った洗濯に切り替えたい!』と思っているママの背中を一押しできたら幸いです( *´艸`)

 

 

保育士母さんのエッセイはこちらから↓↓↓

保育士母さんち⑮~時間をください~

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ABOUTこの記事をかいた人

【年齢】30代 【出身】岡山県 【家族】超現代っ子の夫、母さん命で未だにおっぱい大好きの娘(4歳)、 ヤダ期で甘えん坊の息子(2歳) 【職歴】保育士 【趣味】畑仕事、保存食作り、ディズニーリゾート旅行の妄想、 健康のための調べ物 【性格】気になり出したらまっしぐら。 A型と間違われるO型。 虫とホラーは苦手だが、家族の為ならゴキブリと戦える! 保育で得た知識はあるがわが子の子育てにはほぼ役立っていない。