保育士ってどんな人!?保育士が保育士について考えてみました‥

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もうすぐ、入園・進級の時期ですね!

 

可愛いわが子を保育園に預けることになりドキドキのママ、進級したらどの先生が担任になるのかソワソワしているママも多いのではないでしょうか。

 

今日は『保育園の先生=保育士』について、保育士母さんの経験をもとにいろいろ考えてみました。

 

みなさんは保育士にどんなイメージを持っていますか?

 

  • 優しい
  • 元気
  • 明るい
  • 子どもが好き
  • 細かい作業が上手い
  • 歌やピアノが上手
  • 保育の専門知識がある

 

一般的な保育士のイメージはこんな感じではないでしょうか?

 

では実際はどうなのでしょう??

 

保育士ってどんな人が多いのか…

保育士

私は、今までに2園でしか働いたことがないのですが、研修などで出会った保育士さんも含めて8割は女性保育士です。

 

みなさん経歴も性格も趣味もバラバラ。

 

保育に関しても、何でもオールマイティーな保育士さんもいましたが、ピアノや細かい作業が苦手だったり、保護者と話すのが苦手な保育士さんもいました。

 

保育士みんなが明るくて、ピアノが上手という訳ではありません!

 

また、一歩園の外に出れば、家庭の悩みや恋愛の悩みなどを抱えているごく普通の女性や、お母さんだったりして、決して完璧な人間ではありません。

 

今まで出会った保育士で共通しているところは、世話好きが多く、みんな子どもが好き(または嫌いではない)という所でしょうか。

 

 保育士は本当に子どもが大好き!?

仕事内容からして、子どもが苦手なのに保育士になる人はまずいないと思います。

 

そんな人がいたとしても、実習で挫折することが多いでしょう‥。

 

子どもが好きなことは大前提として、好きにも程度がありますよね。

 

子どもがかわいくてたまらない・無条件で愛せる保育士もいれば、子どもは好きだけどどちらかというと聞き分けのいい子が好き・子どもと遊ぶよりも対保護者や事務仕事をしている方が落ち着くという保育士など、好きの程度にはかなりの開きがあると感じています。

 

保育士母さんの場合

保育士

私の小さい頃の夢は、お花屋さんになることでした。

 

小学生になると、いつも優しい保健室の先生に憧れて、保健の先生になりたいと思うようになりました。

 

中学生のころには、小さいころから習っていたピアノや大好きな歌、そして吹奏楽部にも所属していたので、音楽の先生になりたいと思うようになりました。

 

高校生では保健の先生も、音楽の先生も学校に一人しかいない難関だという現実に気づき、子どもは嫌いではないし、歌やピアノが活かせるし、先生に変わりはない…という妥協路線で求人数の多い保育士を目指したのでした。

 

短大ではみっちり保育の勉強をし、長期休暇返上で課題をしたり、実習に行きました。

 

向いてないと感じて保育士をあきらめる人や実習で厳しい現実を目の当たりにして一般職に転換する人も多い中、何とか保育士資格を取り就職することができました。

 

実のところ‥私は子どもは好きだけど聞き分けの良い子や物わかりの良い子が好きなタイプの保育士でした‥。

 

就職してから気づいたのですが、歌ったりピアノを弾く・保護者とお話しする・書類を書くのは大得意でしたが、用事が溜まるとそちらが気になって集中して子どもたちと関われないところがありました。

 

わが子ができてからは、乳児さんのお世話や、大きい子どもたちとのかかわり方にも自信が出て来たり、パートになったことで、書類や研修がほとんどないので用事が溜まるということもなくなり、今現在は独身時代より園児に愛される保育士になっているかな(!?)と自分では思っています。

 

作業や事務仕事のほうが好きな保育士ってアリなの??と思われるかもしれませんが、実際にそんな先生は結構います。

 

保育の仕事の5割は事務仕事と雑務なので、子どもと遊ぶのが好きな保育士だけでは仕事が上手く回らないのは事実です。

 

保育園は、子どもの人数に応じて担任数が決まっています。

 

乳児クラスは、1人の保育士が受け持つ子どもの人数が少ないので、複数担任になる場合が多いのですが、この時にいろんなタイプの保育士がペアになることが、子どもにとってベストだと個人的に思っています。

 

若い保育士とベテラン保育士はどちらがよい??

よく担任発表の時に「今年の先生は新人(独身)か~。ベテランの〇〇先生がよかったね。」なんて声を聞きますが、子どもにとってベテランの担任がいいとばかりは言い切れません

 

ベテランの保育士の魅力

  • 経験が豊富なので何事も落ち着いて対応できる
  • けんかの仲裁や子どもの気持ちをコントロールするのが上手い
  • 自分の子育て経験をもとに保護者へのアドバイスができる

 

若い保育士の魅力

  • 経験はないけどいつも一生懸命
  • 新鮮な情報や遊びを知っている
  • 子どものタイプを決めつけず関われる
  • 先生によるけれど、優しい場合が多い

 

私の経験では、複数担任の乳児クラスはベテランと新人ペア幼児クラスは中堅またはベテランが受け持つ場合が多いですが、園の事情によって多々例外もあります。

 

娘は乳児クラスの時に、ベテラン保育士のペアが担任だったことがありますが、ベテラン同士だとお互いの保育の進め方が違いすぎる上に、どちらかに合わせることもできなくて子どもが戸惑ったり、運動会や発表会の演目が私の子ども時代とほぼ同じ内容で、アレレ‥ということが多々ありました。

 

現在乳児クラスの息子の担任は独身保育士3人ですが、特別気になるところはありません。

 

中堅の先生はクラスをひっぱり、新人の先生たちは新しいことを取り入れて常に子どもたちを楽しませてくれたり、優しく関わってくれてとてもありがたいです。

 

そんなこともあるので、一概にベテラン保育士がいいとは言い切れませんよ~!

 

余談ですが…独身の先生が、お母さんたちの気持ちをわかろうとはしても、本当の意味では理解できないことが多々あります。

 

実際、私も独身の頃は、仕事が休みなのに子どもを保育園に預ける保護者に対していいイメージを持っておらず『普段ゆっくり関われてないんだから、休みの日にいっぱい関わってやればいいのに!』なんて思ったりしていました。

 

自分がその身になると『子どもがいると掃除がはかどらない!!』『自分もゆっくりする時間がほしい!!』『晩御飯を作ってから迎えに行きたい』などの気持ちがよ~くわかるようになりました(笑)

 

 

男性保育士はどんな人が多いのか

私のいままで見てきた男性保育士さんは

  • 子どもが好き
  • 底抜けに優しい
  • サッカーなどスポーツ好き
  • ギターやピアノなど音楽が好き
  • 字を書くのが嫌いじゃない(上手いかは別)
  • 人と話するのが嫌いじゃない
  • 体を使ってしっかり遊んでくれる
  • 力仕事や電気関係など仕事の幅が広い

こんな方が多かったです。

 

男性保育士が担任だと、とまどうお母さんもおられると思いますが、新人男性保育士の場合だとお母さんが求める細やかな配慮には至らない点もあるかもしれませんが、子どもに対して底抜けに優しく、体を使ってしっかり遊んでくれるので子どもたちは嬉しい場合が多いです。

 

気になるところや改善してほしいところは、懇談時に相談してみたら良いと思います。

 

ベテランの男性保育士になると、女性保育士と変わらず細やかな配慮もできますし、母性に近いものと父性も兼ね備えた、信頼のおける先生であることが多いように思います。

 

ときどきいるらしいとんでもない保育士‥

とんでもない保育士

近年、新聞やニュースに出てくる保育士のとんでもない事件‥

 

子どもを保育園に預けているママたちは心配になりますよね。

 

私はいままでの保育士人生で、虐待や性犯罪などを起こす保育士に会ったことはありません。

 

しかし‥『この先生がうちの子の担任だったら嫌だなぁ…』『子どもたちが可哀そう』と感じる保育士はいましたし、他園でしたが横領した園長先生には会ったことがあります…。

 

過去出会った微妙な保育士の特徴

  • 自分の感情で、大したことでないのに激怒する
  • しつこく怒る
  • 保育の準備ができておらず、子どもを待たせてばかり
  • 特定の子に厳しいまたは贔屓する
  • イライラしやすい
  • 嘘をつく
  • 保護者の前だけでいい顔をする
  • 手が出やすい(カッとなると机を叩く・物を投げるなど)
  • この子はこんな子だ…と決めつけたり、トラブルの多い子に厳しい

 

1園に1~2人はこんな保育士がいました。

 

小さい子どもたちにとって、保育士は安心できて、尊敬できる存在であることが望ましいです。

 

私は、家では扇風機のスイッチを足で切っちゃうようなテキトーなお母さんだけど、保育園へ一歩入れば子どもたちのお手本ですから、言動には慎重にならないと!と毎日気を付けています。

 

わが子の先生は大丈夫!?

わが子の先生は大丈夫なんだろうかと心配になる方もいるかもしれません。

 

担任の保育士の素質が気になる時は‥

  • 子どもが嫌がらずに登園するか…
  • 担任と一緒の時に笑顔が見られるか
  • お迎え時にそっと部屋を覗いて見る
  • 忙しい時間帯(昼食前後)や排泄タイムにそっと覗いてみる
  • お友達のママに探りを入れる
  • 参観日の時、バタバタしてる時の担任の様子をチェックしてみる

など意識してみるといいですね。

 

子どもによっては、先生が大好きでも登園時は辛い場合が多いので、朝の別れ時に泣くことは心配要らないことが多いです。

 

登園が楽しくなってくるころになっても、行きたがらない(他のお友達も行きたがらない)・先生との楽しい話が出てこない・先生を見てもいい顔をしていないなどがあれば、気を付けてみましょう。

 

保育士の素質が疑わしい時は…

お迎えに行ったら‥

  • 子どもたちが先生にきつく叱られていた
  • 部屋から出されている子どもを見かけた
  • 廊下で先生の怒鳴り声を聞いた
  • 叩かれていた

など気になる場面に遭遇してしまったら、不信感が湧きますね‥。

 

私は過去に、滑り台で三輪車を走らせてしまった子どもや車道にボールを意図的に投げた子ども、友達にパンチする癖がある子ども、ガラスを硬いもので叩くのを何度声掛けしてもやめない子どもに厳しく注意したことがあります。

 

子どもは1度注意しても、同じことを何度も繰り返すことが多々ありますが、命にかかわりそうな危険なことをいつもと同じ優しい口調で知らせていては、危険性が伝わらないので、厳しい口調や表情で注意します。

 

ですが…手をあげたり・人格が変わるほど怒鳴ったりすることは絶対にありません!

 

上記のような保育士を見かけたら、園長先生に「〇〇先生がこんなことをしているのを見てしまったので、少し心配です。」などと上手に相談してみましょう。

 

まとめ

今回は保育士の私が、保育士についてあれこれ考えたことを書いてみました。

 

保育士は、お仕事で忙しいママたちの代わりに子どもたちを保育し、専門的な目線で成長発達を見守り、ママたちの良き相談相手でもあります。

 

しかし、完璧な人間ではありませんから、時にはイライラしたり、失敗することもあります。

 

もしも保育士の気になるところがあれば、胸にしまい込んだり、陰口ではなく、相談してすっきりさせることをお勧めします。

 

春からの新生活、信頼できる保育士と楽しい園生活が送れますように♪

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

【年齢】30代 【出身】岡山県 【家族】超現代っ子の夫、母さん命で未だにおっぱい大好きの娘(4歳)、 ヤダ期で甘えん坊の息子(2歳) 【職歴】保育士 【趣味】畑仕事、保存食作り、ディズニーリゾート旅行の妄想、 健康のための調べ物 【性格】気になり出したらまっしぐら。 A型と間違われるO型。 虫とホラーは苦手だが、家族の為ならゴキブリと戦える! 保育で得た知識はあるがわが子の子育てにはほぼ役立っていない。